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海外の母の日について

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海外の母の日のはなし

2021年の母の日は5月9日つまり明日が母の日ですね。みなさん、カーネーションの準備はしていますでしょうか? 現代の日本では当たり前のように行われている母の日ですが、実はアメリカから伝わったといわれています。
それでは、本場アメリカでは、母の日をどのように過ごすのでしょうか? 今回は海外の母の日について、色んな国ごとに調べてみました。是非ご覧ください。

海外の母の日のお話

なぜ母の日に『赤いカーネーション』を贈るの?

みなさんも母の日といえば、赤いカーネーションをお母さんに贈るものというイメージがありますよね。私も母の日=赤いカーネーションのイメージ?印象?があります。しかし、例えば同じ赤なら薔薇やチューリップなどでもいいはずなのに、なぜカーネーションでなければならないのでしょうか?

これは、母の日の起源とされている20世紀初頭のアメリカ、ウエストバージニア州の話になります。そこにはアンナさんという、お母さんを亡くした1人の女性がいました。

アンナさんは亡くなったお母さんを偲び、5月に教会で追悼会を開いたそうです。そこで参加してくれた人々に一輪ずつ配られたのが、お母さんが好きだったという白いカーネーション。ここでは、白いカーネーションだったのです。

そんな彼女の姿に感動した人たちから、人から人へとその話は伝わっていきました。そして数年後には、驚くことにアメリカのほぼ全土で母の日が祝われるようになったとのこと。誰に定められるでもなく、ただ1人の女性が国民を動かしたとは驚きです。

そして日本に伝わったとされているのは、明治時代ごろとの事です。終戦後になったら一般人の間でもポピュラーなイベントとなり、現在のように毎年5月の第2日曜日は母の日、となりました。ちなみに、2021年は5月9日ですよ。

また、カーネーションの色についてですが、初めは、白いカーネーションを贈られたのは亡くなったお母さんということで、健やかな場合は赤を贈る、となった説が有力だそうです。赤は元々キリスト教では母性愛の象徴とされていることもあり、愛情を感じる色ですが、白も清廉な雰囲気で素敵ですよね。確かな事は不明です。

海外の母の日 日米と同じく『母の日』としてお祝いをする国

◆オーストラリア

同じように5月に母の日が設定されており、フラワーアレンジメントや子どもなどは工作などをお母さんにプレゼントする習慣があります。家族全員がスケジュールを合わせて食事することも多いそうなので、ファミリーの日、とも言えるかもしれませんね。ただし、贈る花は菊が一般的だそう。日本で菊のイメージは全然違いますね。

◆フィンランド

日本と同じ5月の第2日曜日が母の日となっており、一般的にはミニバラをお母さんに贈ります。しかし、Vuokko(ヴォッコ)という野に咲く二輪草がプレゼントされる場合も多く、子供たちが家の周辺からそれを摘んできてくれるのが『最高の母の日!』との声もあるそうです。母の日の朝はお母さんがベッドから出ず、家族が運んでくれる朝食を待つという習慣もあるそうです。

◆スペイン

日本よりも1週間早い5月の第一日曜日がスペインの母の日です。家族みんなで食事を行うのが一般的とされ、お母さんにはお花やジュエリー、香水などをプレゼントするそうです。中にはエステを贈る場合もあるそうで、お母さんは1日ゆったりして過ごせる日のようですね。

◆トルコ

トルコも日本と同じく5月の第2日曜日が母の日です。『Anneler Gununuz Kutlu Olsun!』(母の日おめでとう!)を合言葉に、子どもがいる女性全てにお祝いが述べられます。花やプレゼントの内容は問わず、その人の好みに合わせて贈られることが多いようです。

◆フランス

フランスでは、5月最後の日曜日、もしくは6月の第1日曜日(キリスト教の聖霊降臨の主日が同日になった場合)と決まっており、日本とは近いですが日付が違います。また、お母さんへのプレゼントは一般的ですが、花でもカーネーションにはあまりこだわらなずに好きな花を贈るそうです。

海外事情の母の日 日米とは日付も習慣も違う国

◆ルーマニア

毎年3月8日が『女性の日』となっており、小さなお嬢さんからお年寄りまで年齢を問わずプレゼントがもらえる特別な日だそうです。5月の第1日曜日と日付は違いますが、同じく女性の日が存在する国にはハンガリーも挙げられます。

◆イギリス

イースター・サンデーとして設けられている3月21日から4月24日から見て2週間前の日曜日に行われます。正確には『春分の日の後の、最初の満月の次の日曜日』が選ばれるとも言われていますが、母の日として感謝を伝えるという意味では日本と同じといえるでしょう。

◆タイ

8月12日、タイ・シキリット王妃の誕生日が母の日として制定されています。自分のお母さんはもちろん王妃への感謝を示すために、その日のタイ国民は、王妃を象徴する水色の服を着るそうです。母の日のプレゼントは花も一般的のようですが、ジャスミンが贈られることが多いそうです。

◆ネパール

4月末から5月上旬の中の1日が『母の顔を見る日』となっており、プレゼントとしては卵や甘いお菓子、果物などが一般的だそうです。特にネワール民族の中では、結婚して初めて迎える母の日にはお嫁さんから実家のお母さんへご馳走を持ってゆく習慣があるようです。。

 

こうしてい母の日について調べてみると日付や習慣は様々あるものの、どの国でも『母への感謝』を示す気持ちは変わらないということが分かりますね。日本では、ただプレゼントを贈るだけになりがちな人も多いと思われますが、今年はぜひ家族で一緒に食事をしたり、出かけたりしてみてみるのもいいのではないでしょうか。

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