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AtoZ COLUMN

アメリカと日本企業の違い

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コンビニやスーパーなどに行くと、従業員の方が外国人ということがすごく増えましたね。日本で働く外国人労働者は年々増えており、現在飲食店や旅館のアルバイトの6割程度を外国人が占めると言われているそうです。私の感覚では。そこまで多い気はしないのですが..…新型コロナのせいで2020年の東京オリンピックは、延期となってしまい街には外国人観光客が消えてしまいました。以前までは、たくさんの外国の方が日本に働きに来ていましたね。しかし、外国の方が日本で働くことになった時、理解できない部分はないのでしょうか? そこで今回はココが変だよ日本企業!ってことで、様々な声と事例をもとに、日本と海外企業の働き方の違いについて詳しくご紹介します。将来、海外で働いてみたいと思っている方には役に立つ情報ですよ♪

ココが変だよ日本企業!

◆面接・就職試験に関する驚き

・採用試験の面接で、ノックの回数やお辞儀の角度などが細かく決まっていることに驚きました。個人的に仕事の能力とは   関係ない規則だと思うので、日本人は大変だなと感じた。

・一番馴染めなかったのは新卒採用制度ですね。母国はその企業に人材が必要な時期に試験が設けられるのが一般的で、そ の年度の卒業生でなければ資格がもらえないということはありませんでしたから、タイミングを逃さいでよかったです。

・皆同じ黒のスーツを着ていてビックリでした。結婚式やお葬式と同じように、就職試験にもドレスコードがある事に驚きました。

◆就業に関する驚き

・私の国はそこまで時間厳守ではないので、1分でも遅刻したら上司に激怒される、日本では始業よりかなり早めに会社にいるのが望ましいという文化は理解できなかった。

・有給があるのに有給を取る人が少ないこと。じゃあなぜそういう制度があるの?働くのが好きなの?

・残業が多い! 私の国では残業=仕事ができないという評価になります。何より自分の時間が全く取れていないのでは? とみなさんが心配になりました。

あなたはどっちがいい?日本とアメリカの企業文化の違い

◆アメリカ企業の特徴

・採用の際は、即戦力であるかどうかが重要

・意思決定が素早い分、部下にもリーダーシップや決断力が求められる

・目的達成のため、個人に期待される貢献度が大きい

・過程よりも結果を重視する

・成功すると断言できなくとも、可能性があれば『できます!』とチャレンジする

・ミーティングは最低限で効率よくする

・最新のテクノロジーを積極的に駆使。取引先とSkypeやZoomで通話を行うこともある

・在宅ワークやフレックスなど以前から盛んに取り入れている

・退職金は一般的にないので1つの企業で働き続けるメリットが少ない

・ライフワークバランスを大切にする

◆日本企業の特徴

・採用の際は、育てて行ける人材かどうかが重要

・細部まで確認されるため意思決定は緩やかな傾向にあるが、決定にミスがないようにする

・個人の貢献度は重視されるが、基本的にグループでの評価となることが多い

・結果だけでなくそこに至るまでのプロセスも重視される

・100%可能と見なさなければ、チャレンジさせない

・ミーティングは何回も回数を重ねて丁寧に詰めていく

・メールや電話での応対はあるものの、取引先との連絡は直接訪問を重視する

・毎日決まった時間に出勤、退勤が行われ、在宅ワークやフレックスを取り入れている企業は、まだまだ少ない

・退職金は一般的にあるので、1つの企業で長く働くほど得になる

・ライフワークバランスという概念は未だ浸透していない

お辞儀より握手?ビジネスマナーの違い

◆挨拶やボディランゲージのマナー

・日本では様々なマナーが存在する名刺交換だが、海外ではそこまで重視されない

・名刺交換より先に握手を交わし、名を名乗り合うのが一般的

・お辞儀の深さよりアイコンタクトを大切にする

・考え事をする時腕組みをするのはNG(アメリカでは敵対の意思表示となってしまう場合もある)

◆対人関係でのマナー

・エレベーターや席次は役職順ではなく『レディファースト』を優先する

・どこでも当てはまるが、常にヘラヘラと笑顔でいると逆に信用されない

・異性の社員(特に男性社員が女性に対して)を気軽に食事に誘うのはNG(1対1だと特別な意味に捉えられる可能性も)

・日本のようにお酌の文化はない

・居酒屋などでよく見る光景だが、食事の席で仕事の愚痴は言わない

・仕事を理由に飲み会を断るのは自己管理不足と見られる可能性がある

・人前で酔いつぶれるのは非常に恥ずかしい

◆就業中のマナー

・ビジネスメールの作法が簡潔で、内容の分かりやすさ重視(敬称や敬語は必要最低限)

・複雑な敬語が存在しない

・才能や実績を積極的にアピールすることは普通なこと

・『察する』能力より『自分の意見をハッキリ言う』能力の方が求められる

・残業は無能、家庭を大切にしないイメージなので残業は極力しない

・有給消化率も高い

このような感じでアメリカ企業の方が日本企業より全体的に無駄がなく、プライベートの時間も大切にできるように見えます。しかし、企業によっては残業がない分始業が不規則であったり、完全な実力社会ゆえに馴染みにくかったりするようです。

日本企業とアメリカ企業、それぞれにメリットとデメリットが存在するので、海外から従業員を受け入れる側、海外へ出て働く側、どちらの立場になってもしっかりと文化の違いを心に留めておきましょう。

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