
日常英会話フレーズ②
飲みすぎた時に英語で伝えてみよう!酔っている事を伝えるフレーズ
今回は、外国人と飲みに行った時に「酔っ払っちゃった」を英語で伝えるフレーズを書いていきます。 きちんと伝えられないとお酒を薦められても断れなかったり、相手から誤解されたりする事もありますから、それは避けたいものですよね。そこで今回は、飲みすぎた状況を説明する英語表現について、ご紹介していきたいと思います。
まだ飲めるだけど「ちょっと酔っちゃった」時のフレーズ
まだ飲むことはできるけど少し風に当たって酔いを醒ましたい、もしくは水を飲んでいったんクールダウンしたい、など「ほろ酔い」気分の時に使えるフレーズについてご紹介します。
・I’m buzzed.
ちょっと酔っちゃった。
・I’m tipsy.
ほろ酔いです。
・I’m a little tipsy.
少しだけ酔っているよ。
最も簡単な形が、こちらの“buzzed”と”tipsy”。どちらもアルコールの影響を何となく感じ始めている時に使えるフレーズです。
もう飲めない…「ベロベロの状態」を伝えるフレーズ
もう飲めない、ベロベロになってしまう時もありますよね。そこまでの状態になれば周囲からも分かりやすいはず、と思っても、中には顔に出なかったり、周りも酔っていて気付かなかったりといった場合に使えるフレーズを覚えておきましょう。
・I’m drunk.
酔っ払っています。
・I’m wasted./I’m hammered.
相当酔っている。
・I got plastered.
泥酔状態(※“plastered”=打ちのめされる、ボコボコにされる)
・I got messed up.
泥酔状態(※“messed up”=台無しにする、めちゃくちゃにする)
・I was shit-faced.
恐ろしく酔っている
酔いつぶれたり、記憶をなくすほど泥酔している場合のフレーズ
・I passed out.
意識を失うほど酔いつぶれた。
・I was blasted.
記憶がない、自分が何をしているかよく分からないほど酔っている。
そのフレーズを使用しなければならないほど飲むのはあまりおすすめできません。お酒はスマートに飲みましょう。
Our deeds determine us,as much as we determine our deeds.
訳:私たちが行動を決定するように、行動も私たちの人間性を決めている。(ジョージ・エリオット:イギリスの女性作家)