
英会話が出来るようになると変わる事③
英会話が出来るようになると変わる事③
今回は、学生で英会話が出来るようになるとどう変わっていくのかを書いていこうかと思います。将来有望な未来ある学生さんに見ていただきたい内容となっています。前回コラムをまだ見ていない方は、Vol.5・6も是非ご覧になってください。英会話に興味がある方の初めの一歩を踏み出せるような内容になっていっています。
それでは、「学生編」スタートします。
海外の大学で学ぶ選択肢が増える
あなたが海外の大学に行きたいと思った場合は、英検、TOEFL、IELTSなど英語4技能試験の結果を大学に提出することが求められます。海外の大学に進学することがベストとは言い切れませんが、大学を決める選択肢が増えるのはメリットとなるでしょう。海外の大学では、日本にはない学部の授業が受ける事が出来たり、さまざまなバックグラウンドを持つ学生との交流できます。日本にいただけれは考えられなかった新しい出会いも期待できますね。
留学するときに奨学金をもらえる
「海外の大学や高校に行きたいけど、学費が高くて行けない」という悩みを抱えている人は、知っておく必要があります。あなたがもし海外へ進学を希望しているときに一定以上の英語資格試験のスコアを持っていると、海外留学の奨学金をもらえる場合があります。しっかり英会話を身に付けていれば不可能を可能にする事も出来ます。
研究に必要な論文を読むことができる
大学では多くの論文を読む機会がありますが、限られた分野の研究では英語の論文しか出されていない事が多くあります。英語が出来れば、より多くの研究結果にアクセスすることが可能になります。学問の世界でもグローバル化は急速に進んでいて、論文は英語が基本となっています。自分の研究結果を世界に広めるには、絶対に英語で論文を書く必要があります。もしあなたが英語が出来るスキルを身に付けていれば論文制作時もアドバンテージになること間違いでしょう。
Knowledge is power
訳:知識は力なり。(フランシス・ベーコン:イギリスの哲学者、神学者、法学者)