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AtoZ COLUMN

英語にも訛りがある事を知ろう。

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国によって発音の仕方に違いがある

ネイティブレベルの英会話力を自分のモノにしたくて、一生懸命英会話学習しているという方も少なくないと思います。現在、大人だけではなく子供の英語教育に力を入れる親御さんも増えており、まだ少ないですが年齢を問わず高い英会話スキルを持つ方も少なくありません。

正しい発音で外国人との英会話を楽しむには、発音だけでなくアクセントにも正しく覚えていく必要があります。しかし、英語にも日本語と同じように国によって訛りがあることを知っていますでしょうか。

英語は、世界中でコミュニケーションが出来る言語として多くの人に使われていますが、訛り方にはさまざまあり、イントネーションやアクセントの違いによってうまく聞き取ることができないケースもあります。さらに驚くことにネイティブスピーカーは、約20%ほどしかいません。残りの80%近くの人は非ネイティブと言われており、ネイティブは稀少な存在となっています。

アメリカ英語とイギリス英語の違い

これを読んでいる方の中には、アメリカ人とイギリス人の発音やアクセントは同じと思っている方もいるのでしょうか。実はアメリカ・イギリスの発音やアクセントには大きな違いがあります。

アメリカ人とイギリス人の発音によく聞いてみると、発音方法に違いがあることがわかります。例えば、アメリカ人は『r』を大きく発音するのに対して、イギリス人は弱く発音しています。『t』の発音を聞いてみるとアメリカ人は弱く発音し、イギリス人は強く発音する、などの違いがあるります。じっくり聞いてみれば初心者の方でも違いが判ると思います。

アメリカ人とイギリス人では、上記ような違いがありますが、日本人にとっては、イギリス英語の方が発音しやすく理解しやすいと言われています。たとえば、『hot』の『o』は、『オ』とそのまま発音することが可能です。ホットと発音したらイギリスでは通じるので、自分の発音に自信がないという方もストレスを軽減して英会話を楽しめます。イギリス映画などを観てみると発音が割と日本人と似ているので、聞き取りやすさを感じる事ができるとおもいます。

また、実際に洋画をチェックしてみると、俳優や女優の出身地によって、発音やアクセントに大きな違いがあることに気づきますよ。もちろん、訛りがあるのはアメリカとイギリスだけではありません。ヨーロッパやアジアでも、国によって母国語特有の訛りが出ますので色んな国の方の英語を聞いてみるといいですね。

イタリア人の英語発音の違い

イタリアで使われている言語はイタリア語だけではありません。母国語はイタリア語ですが、大多数の方が高い英会話スキルを持っています。

イタリア語は英話同様に『r』の発音は独特な巻き舌になるのが特徴ですね。みなさんが習っている英話では『r』は喉を鳴らすように発音すると言われていませんでしたか。イタリア語では巻き舌にして発音されます。さらにイタリア語には、『h』の発音がないため、英会話で『home』と発音する際には『h』が聞こえないという事もあるそうです。そのため、正しく英単語を発音できず全く違った意味に理解されてしまい、イタリア人とうまくコミュニケーションを取れなかったという事もあるそうです。

オーストラリア人はフレンドリーな明るい響きが特徴

オーストラリアは、多くの観光客が訪れる人気の観光地です。語学留学だけではなく、世界中から観光客が多く訪れています。開放的な環境が広がっているオーストラリアは、土地のイメージに合う明るい雰囲気を感じられる発音で繰り広げられる会話が街中で聞こえてきます。実際にオーストラリア人の会話を聞いてみると、アメリカ人とは発音に大きな違いがあることがわかるのではないでしょうか。

たとえば『day』は『ダイ』と発音します。これは、私がオーストラリアに留学してときにホームステイ先のお父さんが言ってたんのでよく覚えています。何回も聞き聞き返した記憶が鮮明に残っています。また、オーストラリア人は、『r』を発音しません。さらに『a』は通常『エイ』と発音されますが、オーストラリア人は『アイ』と発音します。オーストラリアでは、『today』をトゥデイではなく『トゥダイ』と発音します。懐かしさしかありません。

また、短縮系?スラング?で英会話を楽しんでいるというオーストラリア人も多いです。オーストラリア人同士の会話では、英単語を短くして会話を交わしているため、英会話スキルがまだまだの方にとっては、何を言っているのか、どんな内容なのか分からない、という経験をした方も多いのではないでしょうか。オーストラリアに行かれる方は、本などで短縮系での表現方法を調べ知っておくと、いざと言うときにスムーズに会話を楽しむことができます。

フランスとロシアの違い

すごく流暢に話しているように聞こえるフランス人の英会話は、独特な発音で話しています。鼻にかかったような発音となっており、なんだか聞き取りにくさを感じてしまうこともあると思います。また、『r』にかんしては喉の奥の部分を震わせながら発音するのもフランス人の英語んの特徴です。フランス語由来ではあると思いますが、フランス人の多くが喉の奥を使って発音します。フランス語には『i』の発音が1つしかないので『sheep』と『ship』が同じ発音で聞こえてしまうこともあるそうです。

ロシアでは、意外とわかりやすい発音で、英会話でコミュニケーションを取ることができます。ロシア語自体もハッキリとした発音で構築されている為、英話もわかりやすく流れるような発音で聞こえてきます。しかし、ロシア語には『v』や『w』の区別がありませので、『very』などの単語も『ヴェリー』と聞こえず『ウェリー』と聞こえます。ロシア人の英話は、『r』はイタリアのように舌を巻いて発音する特徴もあるため、ネイティブとは違った発音を聞くことができます。

シンガポールとマレーシアの違い

実際にアジアでも多くの国にて英語でコミュニケーションが取られています。シンガポールやマレーシアでは英語が公用語となっているので、テレビやラジオから英語が多く聞こえます。しかし、シンガポールとマレーシアは発音に独特な癖のようなのがあり、中国語のようなイントネーションを加えることがあるそうです。

東南アジアの中でもシンガポール人は、特に高レベルの英会話スキルを持っていると言われています。しかし、シンガポール人の中には中華系のシンガポール人もいますので、訛りを強く感じてしまうこともあるでしょう。また流れるような会話のテンポのため、聞き取れないことも多くあります。

シンガポールは、シングリッシュと言われるほどの独特のイントネーションがあります。例えば、語尾に『lah』や『loh』が付けられるのが特徴で、『OK,loh』のように使うのです。これは、シンガポール国民共通の使い方であり、中国語の『ラ』という発音からつながっているという説があります。さらに『r』の発音が短いのもシンガポール人の英会話の特徴のひとつとなります。

マレーシアでは、マレー系や中華系、インド系などの様々な民族が住んでいる為、イントネーションに違いがあります。マレー系の場合、パ行を話す国でもある為、小さな子供が話すような赤ちゃん言葉みたいに聞こえるそうです。中華系の人達は、通常であれば音が上がる部分が下がって聞こるそうです。インド系の人達はタミル語の影響によりいつも通り聞き取ろうとすると難しく感じる事があります。

このように国によって発音やアクセントに違いがあります。もちろん日本人の訛りもあることをお忘れなく。

それぞれの国で話される英会話にじっくりと聞いてみると、どの国の出身なのかをわかることがあります。国によってイントネーションの違いを実感でき、さらに表現方法の違いを理解していき、英語でのコミュニケーションのおもしろさを感じられるかもしれません。

AtoZ英会話俱楽部は、ネイティブ・非ネイティブの様々な国籍の講師が在籍しております。講師はすべて教師・元教師の英語を教えるエキスパート揃いです。第二言語を習得するコツを熟知した優秀な講師のみ採用しております。使える英語を学べるAtoZ英会話俱楽部です。

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